福井県南越前町K様より、蓄熱暖房撤去の依頼を頂きました。
ネット検索にて弊社のブログを見つけてくださったようです。
意外と蓄熱暖房機を撤去したいと考えている方は多いようですね。
そこに至る経緯は後ほど・・・
今回依頼を頂いた蓄熱式暖房機はユニデールの7kwタイプ
総重量なんと約300Kg!!
そして蓄熱式暖房機の中身は9割がレンガ!
この事実に驚かれる方って少なくはないです。
撤去後はスッキリ!
撤去後のスペースをどのように有効活用できるか楽しみですね。
なぜ蓄熱式暖房機が不要になるのか?
オール電化という言葉が出え来たのが2000年代前半でしょうか?
この当時の新築住宅では
・IHクッキングヒーター
・蓄熱式暖房機
・エコキュート
この3点をセットにして売り出していた住宅メーカーも多かったかと思います。
当時は電気代が安く部屋の空気も汚さず結露も無くとメリットが多かった蓄熱式暖房機ですが、この20年間でエアコンの技術は進化し今や、エアコンのほうが消費電力が少ない状態となったようです。
元々、冬にしか使わない蓄熱式暖房機がリビングに鎮座し邪魔になっていると思っている方も少なくはなかったようです。
家族が増えもそれに伴い置くものも増え、「この蓄熱式暖房機さえなければ棚が一つ置けるのに!」と
しかも、住宅とセットで購入しているので欲しくて買ったものとは違う
もはやデメリットしか感じれなくなるんですよね。
検索順位1位に??
ちなみにですが、「google」「yahoo」で【蓄熱式暖房機の撤去】と検索すると
three Sの記事が最上位に表示されるようになりました!(広告表示除く)
これはこれで素晴らしいことですね!